皆様、新年明けまして、おめでとうございます。
代表取締役の小代一幸でございます。
皆様におかれましては、清々しい新年をお迎えの事とお喜び申し上げます。
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も従業員一同、皆様にご満足頂ける施工・サービスを心がける所存でございます。
また、本年は弊社におきましても
「設立60周年」という大きな節目の年でございます。
60年もの長きに渡り会社を継続して来られたこと、
これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝致しております。
何卒、これまでと同様のご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
【新年に際して従業員に話したこと】
今年は、我社にとって改革のチャンスだと考えています。
企業寿命30年説と考えますと、我社には2度目の節目が来ています。
前回の危機は、昭和63年、創業29周年の時、津久見の倒産する企業の御三家と呼ばれていました。
この危機を乗り越えられたのは、社員皆さんの努力と1988年のバブル景気によるものだと思っています。
しかし、バブルが崩壊しても我社は健在で業績も上げ、最初の危機を皆さんと共に乗り切ることが出来ました。
そして、今回(60周年)の危機とは、決められたこと(我社のルール)が守られていないこと。
日々のチェックシステム(PDCA)が出来なければ、管理は出来ないと思います。
今一度我社のルールを見直して、守られているか、守られていないのなら、何故か、を皆さんで考えて改善して下さい。
「皆さんと60周年の危機を乗り越えて、働きやすい明るい会社を創って行きましょう」
以上のことを従業員へお話し致しました。
弊社は本日(1月4日)より平常営業を致しております。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Posted by 小代築炉工業株式会社 at 15:44│
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