こんにちは!企画部の野崎です

ノ
Hello,everyone!
How's it going today?
This is Nozaki.
今日は、「世界肝炎デー」 それと 「なにわの日」 だそうです。

世界肝炎デー
2010年5月の世界保健機関(WHO)総会で7月28日を世界肝炎デーとすることが決議されました。
2004年にヨーロッパと中東の患者のグループが10月1日の「国際C型肝炎啓発デー」として始めたのが始まりで、
2007年まで実施されました。
2008年に世界肝炎アライアンスが5月19日の「世界肝炎デー」を制定しました。

なにわの日
七(な)二(に)八(は)で「なにわ」(難波・浪速)の語呂合せ。
さてさて
今日のテーマは、
「夏バテ」 についてです。
梅雨も終わり、夏本番となってきました!
以前に書きました「熱中症対策」もそうですが、「夏バテ」にも注意しなければなりませんね。
そもそも「夏バテ」ってどうして起こるのか?
色々な書籍やネットなどで調べると、
●自律神経の不調
●体内の水分やミネラルの不足
●胃腸の働きの悪化
●冷房の影響
以上、大きく4つの原因が絡み合って起こるものだそうです。
個別に見ていきますと・・・
【自律神経の不調】
人間の体って、周りが暑くなるとその暑さに対応するため、「汗をかいて熱を放出」することにより体温を上手く調整する
ようになっているそうです。
しかし湿度が高いときには自律神経が上手く働くことが出来ず汗の蒸発が妨げられるため、熱が体内にこもる結果となり
疲れやすくなるのだそうです。
【体内の水分やミネラルの不足】
上記の通り、発汗によって体温調節をしているのに、その元となる水分が不足していたら・・・
もう、お分かりですね!
人間って軽作業でも1日2リットル~3リットルの汗をかくそうです。もちろんこれを補う水分の補給が必要となります。
【胃腸の働きの悪化】
暑さによって胃の消化機能が低下するため、栄養の吸収が悪くなり食欲が低下することになります。
すると、ビタミン類やミネラルなどの必須栄養素も不足することになり、体がだるく感じたり根気が続かなくなるなどの
症状が出てきます。
また、清涼飲料水やビールなどの冷たいものばかり飲んでいると、胃の消化酵素の働きが更に低下し、消化不良を起こし、
食欲がなくなるという悪循環に陥ることになります。
【冷房の影響】
「冷房の影響」は一番最初に挙げた「自律神経の不調」に大きく関わってきます。
冷房のかけ過ぎで冷えた部屋と外気の温度差が大きくなり、しかも冷房の効いた部屋と暑い屋外を繰り返して行き来する
ことにより、体温を調節する自律神経のリズムが乱れて「自律神経の不調」を引き起こすことになります。
「夏バテ」の原因として、上記4点を挙げましたが・・・
説明しました通り、それぞれの項目は密接に関係しており、グルグルと悪循環することにより「夏バテ」の症状となっていきます。
原因が分かれば、それを対策することによって、「夏バテ」の防止・軽減は可能ですよね!
●マメに水分を補給しましょう!(しかし、冷たい飲み物のガブ飲み注意)
●栄養を考えた食生活!
●冷房の効かせ過ぎに注意!(湿度を抑えるため「除湿」も有効)
●十分な睡眠や規則正しい生活!
こんな感じでしょうか!?
この夏も
No!夏バテ! で乗り切って行きましょう!!
それでは、今週も一週間安全作業で頑張って行きましょう
So much for today.
See you next monday!
bye-bye!

ノシ
Posted by 小代築炉工業株式会社 at 10:49│
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