こんにちは!企画部の野崎です

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今日は、「嫌煙運動の日」 それと 「冥王星の日」 だそうです。

嫌煙運動の日
1978(昭和53)年の今日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立されたそうです。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」がありましたが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールに
よって嫌煙運動が全国に広まったそうです。

冥王星の日
1930年の今日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、
太陽系第9惑星・冥王星を発見したそうです。
さてさて
「嫌煙運動の日」ということで、今日は少し「喫煙・禁煙」について書いて行こうと思います。
私も以前は「愛煙家」でした・・・
途中、何度かブランク(プチ禁煙)はあるものの、1日1箱(20本)くらいを長い期間吸ってきました。
そして、3年前に定めた年初の目標に「タバコをやめる!」を掲げて以来、現在まで1本も吸っていません。
禁煙を決意して数ヶ月の間の・・・・お酒を飲んだ時などは特に吸いたくなりましたが、挫折することなく
完全「禁煙」に成功することができました。
よく・・・「意思が強いから禁煙出来た」とか「意思が弱いから禁煙に失敗した」という話も聞きますが、
私が「禁煙」に成功した大きな理由は
『意地』でした。
何に対しての『意地』なのか・・・・
それは、今は亡き
「私の親父」に対しての『意地』でした。
私の親父はヘビースモーカーと言われる程の「愛煙家」だったそうです。
そのヘビースモーカーの親父が、ある出来事をきっかけにピタリと「タバコをやめた」のでした。
その出来事とは・・・ 第一子の誕生 ・・・ つまり、私の誕生でした。
「ヘビースモーカー」とのことでしたので、「完全禁煙」は並大抵ではなかったと思います。
ですから、「親父に禁煙出来て、私に禁煙出来ない訳がない!」・「親父に負けられるか!」という
『意地』が私の完全禁煙を後押ししてくれたことは確かであり・・・
禁煙初期の「吸いたいなぁ」と思ったときにも、親父から「情けねぇのぉ、もう禁煙やめるんか?」と言われて
いるような気がして・・・
以上のように、私は見えない親父の力を借りて「完全禁煙」に成功したようなものです・・・(^_^;)
これは、当社の社長もよく言われていることですが、
「タバコ」はカラダに悪い・・・それは吸っている本人だけでなく、周りの人への影響も・・・
その「周りの人への影響」というものも、「直接的」でもあり「間接的」な意味からもです。
一家の大黒柱が「タバコ」で身体を壊すようなことになれば、その家族への影響も大きなものとなります。
「自分の身体」は自分のもののようで、自分だけのものでは無い・・・
みなさん、健康第一です!!!
あ!もちろん、安全も第一ですよ!(^_^)b
それでは、今週も一週間安全作業で頑張って行きましょう

Posted by 小代築炉工業株式会社 at 10:22│
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